5月12日(日)
合唱祭最終日である。カテドラルにおいてフェスティバル参加者全員でミサに出席。荘厳なオルガン、高らかなトランペットの響き。フランスで歌う最後の場面だ。宗教曲を合同合唱で数曲歌った。。最後のChanterは感動的だった。
1時間ほどで終わる。
その後、参加者全員の昼食。各国の合唱団が歌っている。主催者の皆さんとも話が出来た。最後に汽車ぽっぽを歌い、会場を後にした。
いよいよホストファミリーとの別れ。抱き合い、別れを惜しむ。言葉の壁はあっても、数日間で心が通い合った。
バスはパリに向かって出発した。パリ着21時30分。

5月13日(月)
フランス最後の日である。思えば忙しい日程と、全てが新しい体験と出会いであり、振り返る余裕もなくあっという間に過ぎてしまった十日あまりであった。
メンバーはそれぞれ、フランス最終日を楽しんだ。16時にホテルを出発しシャルルドゴール空港へ。8時半、飛行機はフランスを飛び立った。
5月14日(火)
成田へは2時30分ころ無事到着。パスで松本に。午後8時には松本駅前に到着。大きな病気や事故もなく、全員元気に帰宅することが出来た。

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